分野 C|金融資産運用 最頻出
投資信託のしくみと費用
過去の公開問題では、信託報酬に関する○×が2問、公社債投資信託に関する○×が1問出ています。
よく出る形
- 購入時手数料と信託報酬の違いを問う。「購入時に1か月分を払う」にして誤りにする
- 公社債投資信託に株式を組み入れられるかどうかを問う
- ETF(上場投資信託)の費用を問う。「信託報酬がかからない」にして誤りにする
覚えること
- 委託会社(運用会社)は、運用の指図をし、目論見書・運用報告書を作る
- 受託会社(信託銀行)は、信託財産を保管・管理する
- 販売会社(証券会社・銀行など)は、募集・販売、換金の受付、収益分配金の支払いなどを行う
- 購入時手数料は、購入時に販売会社へ支払う費用。有無や額は販売会社ごとに違う
- 信託報酬(運用管理費用)は、保有している間、信託財産から日々差し引かれる。購入時に先払いするものではない
- 信託財産留保額は、換金(解約)時に差し引かれる場合がある費用で、信託財産に残る。販売会社の収入ではない
- 公社債投資信託は、信託財産に株式をいっさい組み入れることができない
- 株式投資信託は、約款上、株式を組み入れることができる(債券中心の運用もある)
- ETF(上場投資信託)は、取引所に上場し、株式と同じように指値・成行で売買する
- ETFも、運用管理費用(信託報酬)が信託財産から差し引かれる
- 追加型は、運用期間中にいつでも購入できる。単位型は、当初の募集期間にしか購入できない
ひっかけ
- 購入時手数料(購入時に1回)と信託報酬(保有中に日々)を取りちがえない
- 信託財産留保額は、販売会社に払う手数料ではなく、信託財産に残る
- ETFは上場していても、信託報酬は非上場の投資信託と同じように差し引かれる
想定問題
4問(○×式と三答択一式)
このテーマの想定問題を解く(4問)