サンプル問題(2022年12月) 問47

サンプル問題(2022年12月) 問47科目A(四択)

表から,期末在庫品を先入先出法で評価した場合の期末の在庫評価額は何千円か。

摘要数量(個)単価(千円)
期首在庫1010
仕入4月111
仕入6月212
仕入7月313
仕入9月414
期末在庫12

正解:ウ 150

ポイント

先入先出法で期末在庫の評価額を求める問題です。

考え方と解き方

先に仕入れたものから先に払い出すので、期末に残るのは新しい仕入の分です。

  1. 期末の 12 個は、新しい仕入から数えます。9 月の 4 個は 14 千円で 56、7 月の 3 個は 13 千円で 39、6 月の 2 個は 12 千円で 24 です。
  2. 4 月の 1 個は 11 千円で 11、残る 2 個は期首在庫の 10 千円で 20 なので、合計は 150 千円です。
  3. したがって、評価額は ウ です。
  4. 参考:新しい試験のシラバス案 Ver.0.1 では、今の中分類(企業活動)は「経営・組織論」になり、会計・財務のうち在庫の評価方法は用語例にありません。

ほかの選択肢

  • ア 132 は、新しい仕入から 12 個を数える先入先出法の計算と合いません。
  • イ 138 は、全体の平均単価で評価した値で、総平均法の考え方です。
  • エ 168 は、12 個すべてを最新の 14 千円で数えた値で、最終仕入原価法の考え方です。

覚えておくこと

  • 先入先出法は、先に仕入れたものから払い出すので、期末在庫は新しい仕入の単価で評価する

出典:情報セキュリティマネジメント試験 サンプル問題 科目A 問47

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