サンプル問題(2022年12月) 問24|利用者認証(多要素認証・SSO・ID連携)
リスクベース認証に該当するものはどれか。
正解:ウ 利用者のIPアドレスなどの環境を分析し,いつもと異なるネットワークからのアクセスに対して追加の認証を行う。
ポイント
リスクベース認証に該当する方式を選ぶ問題です。
考え方と解き方
リスクベース認証は、利用の状況を分析して、危険が高いと見た時だけ追加の認証を行います。毎回や全てに追加の認証を求める方式とは区別します。
- 利用者の環境を分析し、いつもと異なるネットワークからのアクセスに追加の認証を行うのが、リスクベース認証です。
- したがって、該当するのは ウ です。
ほかの選択肢
- ア 取引のたびに乱数表を使う、乱数表による認証です。状況に応じた追加の認証ではありません。
- イ 全てのアクセスにワンタイムパスワードを求める方式です。状況で決まる追加の認証ではありません。
- エ 必ず2つ以上の要素を組み合わせる、多要素認証の説明です。状況では決まりません。
覚えておくこと
- リスクベース認証:いつもと異なる IP アドレスなどのとき、追加の認証を行う
(テーマ・覚えること)
出典:情報セキュリティマネジメント試験 サンプル問題 科目A 問24