サンプル問題(2022年12月) 問35|システム監査・情報セキュリティ監査
システムテストの監査におけるチェックポイントのうち,最も適切なものはどれか。
正解:ア テストケースが網羅的に想定されていること
ポイント
システムテストの監査におけるチェックポイントを選ぶ問題です。
考え方と解き方
システムテストが、網羅的に計画され、適切な環境で、利用者側と開発側が関わって行われているかを見ます。一方の側だけで決める記述は不適切です。
- テストケースが網羅的に想定されていることは、テストの品質を確かめるチェックポイントとして適切です。
- したがって、最も適切なのは ア です。
ほかの選択肢
- イ テスト計画を利用者側の責任者だけで承認することは、チェックポイントとして適切ではありません。開発側と利用者側の双方が関わる必要があります。
- ウ テストを実際に業務が行われている環境で行うと、業務への影響が生じます。チェックポイントとして適切ではありません。
- エ テストを利用者側の担当者だけで行うことは、チェックポイントとして適切ではありません。開発側の関与も必要です。
覚えておくこと
- システム監査:情報システムを、独立した立場から検証し、評価して、保証又は助言を行う
- 監査プロセス:予備調査(概要の把握)、本調査(証拠の検証)、結論の順
(テーマ・覚えること)
出典:情報セキュリティマネジメント試験 サンプル問題 科目A 問35