サンプル問題(2022年12月) 問3|情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS・JIS Q 27001)
JIS Q 27000:2019(情報セキュリティマネジメントシステム-用語)において,不適合が発生した場合にその原因を除去し,再発を防止するためのものとして定義されているものはどれか。
正解:ウ 是正処置
ポイント
不適合の原因を除去し、再発を防止するものとして定義された用語を選ぶ問題です。
考え方と解き方
不適合に対する処置は、見つかったものを除去する修正と、原因を除去して再発を防止する是正処置に分かれます。「原因の除去」と「再発の防止」が決め手です。
- 不適合の原因を除去し、再発を防止するための処置は、是正処置です。
- 他の用語は、別の意味の用語です。したがって、最も適切なのは ウ です。
ほかの選択肢
- ア 継続的改善は、パフォーマンスを向上するために繰り返し行う活動です。
- イ 修正は、検出した不適合そのものを除去する処置です。原因を除去して再発を防止する処置ではありません。
- エ リスクアセスメントは、リスク特定、リスク分析、リスク評価の全体です。
覚えておくこと
- 是正処置:不適合の原因を除去し、再発を防止するための処置
- 修正:検出した不適合そのものを除去する処置
- 継続的改善:パフォーマンスを向上するために繰り返し行う活動
(テーマ・覚えること)
出典:情報セキュリティマネジメント試験 サンプル問題 科目A 問3