サンプル問題(2022年12月) 問22|ハッシュ関数とデジタル署名(改ざん検知)
デジタル署名に用いる鍵の組みのうち,適切なものはどれか。
正解:エ デジタル署名の作成に用いる鍵:秘密鍵/デジタル署名の検証に用いる鍵:公開鍵
ポイント
デジタル署名に用いる鍵の組みを問う問題です。
考え方と解き方
署名は、署名者だけが作れて、だれでも確かめられるようにします。作るのは署名者だけの鍵、確かめるのは公開された鍵です。
- 署名の作成には、署名者だけが保管する署名鍵(秘密鍵)を使います。検証には、公開された検証鍵(公開鍵)を使います。
- したがって、最も適切なのは エ です。
ほかの選択肢
- ア 署名の作成に共通鍵は使いません。検証に秘密鍵を使うのも不適切です。
- イ 作成と検証の鍵の組みが逆です。署名の作成に公開鍵は使いません。
- ウ 署名の検証に共通鍵は使いません。検証に使うのは公開鍵です。
覚えておくこと
- デジタル署名:署名者の署名鍵で作り、公開された検証鍵で検証する
- 署名鍵は署名者だけが保管し、検証鍵は検証する側に渡す
(テーマ・覚えること)
出典:情報セキュリティマネジメント試験 サンプル問題 科目A 問22